ツイッター・インスタグラムキャンペーン事例まとめ:ハロウィン編ツイッター・インスタグラムキャンペーン事例まとめ:ハロウィン編

ハロウィンキャンペーン事例まとめ

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ハロウィンキャンペーン事例

ハロウィン商戦へ向けて、何かプロモーションキャンペーンを実施したいとお考えではないでしょうか?
SNSのハッシュタグを利用すれば、ユーザーは投稿したタグがついたコメントをまとめて閲覧でき、知らない人同士でも話題を共有できます。 また、フォロワーを介してキャンペーンを拡散することも可能です。 SNSの中でも、インスタグラムは若者を中心に短期間で急激に成長しており、今後も利用ユーザーの増大が見込まれます。
今回は、ハロウィン時期に行われたインスタグラムのキャンペーン・プロモーション事例をご紹介いたしますので、ぜひご参考ください。

コメダでフォトコン【コメダ珈琲店】

ハロウィンキャンペーン事例

http://www.komeda.co.jp/halloween/

開催期間
2016/9/29~10/31
概要
コメダ珈琲の店内で撮影した写真や動画を「#コメダハロウィン」を付けて、インスタグラムもしくはツイッターから投稿し、コメダオリジナル商品をゲットしよう!
プレゼント内容
5週連続、毎週30名様にコメダオリジナルグラス&カップ3点セット
投稿総数
約8000件
レビュー
「みんなでコメダ賞」「コメダファミリー賞」「シロノワールが美味しそうで賞」と3部門設けることで、ターゲットの幅を広げ、撮るべき写真も明確にし、応募がしやすい仕組みになっています。
また、メニュー表の裏が仮想アイテムになっていたり、小道具を店内に用意するなど、楽しく可愛い写真が簡単に撮れる手助けをしてくれます。

エメハロウィン2016【aimerfeel(エメフィール)】

ハロウィンキャンペーン事例

http://shop.aimerfeel.jp/aimerkyun/photo-contest/halloween-2016

開催期間
2016/10/17~11/7
概要
インスタグラムで「#エメハロウィン2016」のタグを付けて、ハロウィン写真を投稿しよう!投稿をしてくれた方の中から新作ルームウェアorブラセットをプレゼント!
プレゼント内容
入賞者3名様にルームウェアorブラセット
投稿総数
約120件
レビュー
仮装、メイク、お菓子、料理、ネイルアートなどハロウィンにちなんだ画像なら何でも投稿OKという企画です。この時期は多くの類似キャンペーンが同時に開催されるため、何でもOKという条件は同一写真が複数キャンペーンに応募できてしまいます。
投稿内容に独自性を持たせ、他キャンペーンとの差別化が必要かもしれません。

2016 ニッセン・ハロウィンフォトコンテスト【ニッセン】

ハロウィンキャンペーン事例

http://www.nissen.co.jp/campaign/2016fal/halloween/

開催期間
2016/9/1~11/1
概要
お子様との仮装や、パーティーの様子、ハロウィンのお料理、かわいいペットのコスチューム姿、などなど、ハロウィンが待ち遠しくなる写真を投稿してください。
お写真は過去のものでもOK!また、ニッセン商品と一緒の写真でなくてもOKです!
プレゼント内容
入賞者30名様に美味しいグルメを1点
投稿総数
約550件
レビュー
過去に撮影した写真も応募対象とすること、募集期間を2つに分けることで、応募数の獲得に成功。

第2回ハロウィン仮装ワンちゃん写真コンテスト2016【WAO!】

ハロウィンキャンペーン事例

http://doggies.jp/halloween2016/

開催期間
~2016/10/20
概要
仮装した犬の写真を撮影し、名前と簡単なコメントを投稿。文頭に@doggieskobe「ハロウィンコンテスト」を付けるようサイト上で推奨する。
プレゼント内容
最優秀賞 1名JCBギフト10,000円分,優秀賞2名同ギフト5,000円分
投稿総数
約50件
レビュー
Iinstagram以外での参加(FB,メール,郵送)も受け付けており、SNS利用者だけでなく幅広い層へのリーチができる。このキャンペーンとは別に10/29にハロウィンに紐付けたペット旅行を開催しているが、フォトコンの結果発表をこの旅行内のイベントにすれば、一連の流れとして纏まったプロモーションになったと思います。

親子でハロウィンプレゼントキャンペーン【ウーマンエキサイト,いこーよ】

ハロウィンキャンペーン事例
開催期間
2016/9/26~10/31
概要
子どもの仮装、出かけ先で見つけたハロウィン、お家での飾りつけ等をインスタかツイッターで投稿
プレゼント内容
マグフォーマー1名,プリンスチケッ1万円分1名,児童向けアミューズメント施設ペアチケット10ペア、3000円Quoカード1名
投稿総数
約1000件
レビュー
いこーよとウーマンエキサイトの共催企画。被写体によって当選商品が変わる。風景写真は比較的に投稿しやすいからなのか当選人数がほかのプレゼントに比べて、多く割り振られている。

ageha halloween2016 circus of ghosts【club Ageha】

ハロウィンキャンペーン事例

http://w.ageha.com/halloween2016/

開催期間
2016/10/28~11/12
概要
イベントのテーマと紐づけた仮装(ghost,circus)をテーマに自撮り。10月29日にはクラブにて大規模なコンテストが行われている。こちらはメインイベントとなり事前に参加の申請、審査員たちによる選考を通過する必要がある。
プレゼント内容
賞金10万円1名(本コンテストでは優勝者に50万円1名)
投稿総数
約560件
レビュー
本コンテストを置くことで逆に#タグキャンペーンへの参加が促されると思った。本コンテストはプロやセミプロのパフォーマーが参加する。リアルイベントの表彰を行うことで、より多くのライトユーザーを投稿へ刺激するように思えた。また、いわゆるパリピの承認欲求が#タグ,インスタキャンペーンと相性が良くも思えます。

マルイハロウィン【マルイ】

ハロウィンキャンペーン事例

http://www.0101.co.jp/halloween/

開催期間
2016/10/1~10/31
概要
マルイの各店にてハロウィン限定の「フォトスポット」を設置ARアプリ「アラプリ」をダウンロードして写真をとるとハロウィンキャラと一緒に写真がとれる。「バイオハザード20thコラボ」しており実際に舞台となったラクーンシティや洋館で写真をとることができる。
プレゼント内容
投稿総数
約120件
レビュー
来訪してブースで撮った写真を投稿するO2Oキャンペーン。カフェとは違い、客単価も高いことやARアプリのダウンロードや参加ハードルは高いと思う。マルイの利用者層の多くがARやバイオハザードに強い興味をもつとは思わないが、新しい利用者層獲得に向けた認知拡大キャンペーンとしてインパクトも大きいと思いました。

TRICK or DRINK【サッポロ】

ハロウィンキャンペーン事例

http://www.sapporobeer.jp/halloween/index.html

開催期間
~2016/11/14
概要
お好きなサッポロビール製品や食事、ハロウィンパーティーを楽しんでいる写真をハッシュタグをつけて投稿
プレゼント内容
20万円分ギフト1名
投稿総数
約600件
レビュー
キャンペーンサイトにハロウィン限定レシピを掲載させたり、プロモーションのキャンペーンの一環として実施店舗を設けている。レシピ等をのせて作ったもの発表の場としてInstagramやTwitterを利用できる点がキャンペーン参加への動機付けになっていると思います。

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